よくある障害を、サブスク、接続、サイトが開かない、速度テスト、同期/設定の5つに分けています。いちばん近いものを選び、順に追ってください。ページの検査を全部試す必要はありません。
注:手順は公式マニュアルと複数の実機記事に基づきます。よくあるケース向けです。事業者固有や特殊な回線は、サブスク側への確認が必要なことがあります。本サイトは公式と無関係です。
共通点は、ホームのノード一覧がおかしい(空、数が動かない、勝手に戻る)ことです。原因は接続そのものより、サブスク層が多いです。次の4症状を順に見てください。
サブスク追加は URL を覚えただけです。自動ではノードを取りません。その行を開き「更新」を押すと、Shadowrocket が URL にアクセスして一覧を埋めます。「取り込み失敗」と誤認されやすい一歩です。
順に:(1) URL の期限切れや通信量上限——事業者に確認。(2) 余分な空白、改行、途中切れ——1行としてコピーし直す。(3) ブラウザで URL を開き、ノードデータか、ログイン/エラー/空白かを見る。
iCloud 自動同期がオンなら、ノードのコピーが iCloud に残ります。端末だけで消しても足りません。Data → iCloud で該当サーバーを探し、iCloud 側のバックアップと同期記録を消してください。
反射や解像度不足が多いです。画面輝度を最大にし、カメラを少し離してピントを合わせてください。何度も失敗するなら、URL を手で貼る方が安定します。
すでに接続しようとしている段階です。アイコン点滅、許可が出ない、バックグラウンドで切れる、がここに入ります。
多くの場合、選択中ノードのタイムアウトです。一覧に戻り、右上のテストで遅延を測り直し、緑または黄のノードに替えてください。アプリの故障ではありません。
今のノードが不安定か、サーバー側の異常が多いです。遅延の低い別ノードへ。サブスク内のすべてが同じなら、ほぼ事業者側です。クライアントでは直せません。
以前「許可しない」を押した可能性があります。「設定 → 一般 → VPNとデバイス管理」で Shadowrocket の VPN 構成が既にありオフになっていないか確認するか、削除してから Shadowrocket を開き直し、新しい許可を出してください。
低電力モードが長いと、iOS がバックグラウンド通信を制限し、トンネルが落ちることがあります。システムの省電力であり、アプリの不具合ではありません。安定を優先するなら低電力モードを切るか、バッテリー設定で制限を緩めてください。
接続済みは VPN インターフェイスが立ったことだけです。想定どおりプロキシを通った保証ではありません。いちばん見落としやすい点です。次の順で見てください。
| 確認項目 | 手順 | 説明 |
|---|---|---|
| Global Routing | ホームで Global Routing を開き、現在のモードを見る | Direct(すべて直通)になっていないか。日常は Configuration を推奨 |
| ルールファイル | Config で、読み込まれているルールを見る | そのサイトに当たる行が PROXY で、DIRECT ではないこと |
| トラフィック内訳 | Data で Direct / Proxy の数値を見る | Proxy は利用とともに増え続ける。0 のままなら、プロキシを通っていない |
| DNS | Log に DNS 解決失敗が無いか | 回線によっては DNS 汚染で誤ったアドレスになります。DNS 設定の変更を試す |
ルールとルーティングが正しく見えても、特定サイトだけ失敗するなら、ノード側がそのサイトに届いていないことがあります。ノードを替えるのがいちばん早い切り分けです。
テストと体感がずれるとき、アプリが壊れていることは少ないです。テスト方法、テスト中のルーティング、遅延と帯域の混同が原因になりやすいです。
Wi-Fi とセルラーを一度ずつ試し、今の回線を切り分け、サブスク期限も確認します。まだ全部タイムアウトなら、設定 → 遅延テスト方法 を CONNECT にして再測してください。実際のハンドシェイクに近く、数字として使いやすいです。
テスト中の Global Routing が Configuration だと、プローブ自体が DIRECT になることがあります(テスト用ドメインが DIRECT ルールに当たる)。遅延はノードを通っていません。一時的に Proxy にして測り、終わったら戻してください。
遅延はハンドシェイクの速さであり、帯域やスループットではありません。遅延が低くページが遅いのは、共有ノードの混雑か、事業者の回線品質が多いです。別ノードを試してください。どれも同じなら事業者へ。
多くは iCloud 同期、Config、Module——端末をまたぐ仕組みです。再インストールはほぼ不要です。次の手順で戻してください。
まず「設定 → Apple ID → iCloud」で Shadowrocket の iCloud Drive が許可され、iCloud Drive 自体がオンか。回線も確認。設定が正しくても失敗するなら、iCloud 側の一時障害が多いです。バックアップを消して同期し直してください。
Config で「デフォルト構成を復元」すると、内蔵の default.conf に戻ります。そのあとカスタムルールは少しずつ足して試すと、大きな一括変更より切り分けやすいです。
「iCloud に保存」がオンなら、まずシステムの iCloud Drive 許可を確認します。ファイル App で iCloud Drive の Shadowrocket フォルダを開き、Modules 内が「未ダウンロード」になっていないか見てください(ローカルキャッシュ掃除後に起きます)。自動ダウンロードを待つか、タップして入手します。
ここまで追っても直らないなら、事業者のサーバー側であることが多いです。クライアント設定をいじり続けるより、先方に確認してください。